『自分にどんどん負荷をかける。』

J3 テゲバジャーロ宮崎に所属している下澤悠太です!
日々、少しでも選手として成長するために、サッカー以外のジャンルからも学びを得ようとしています!

今回は『自分にどんどん負荷をかける。』というテーマでまとめてみたいと思います!

先日、Jリーグのチェアマンである村井満さんが話されていたとある動画で、
「自分どんどん負荷をかけてほしい。」という話をされていて、とても勉強になりました。

村井さんは『緊張感は成長する』ということを肌で感じていたこともあって、
常日頃から自分が緊張するレベルのことにチャレンジをして心身に負荷をかけていたそうです!

具体的に村井さんにとっての「緊張する」の基準は、
楽勝なことと、どう考えても絶対に無理なことには緊張しなくて、
できるかどうか分からないぐらいのレベルのことに緊張すると感じていたそうです。

ということもあって、日々、その自分の当たり前と絶対に無理というレベルの中間ぐらいのことにずっとチャレンジしていたそうです。

具体的な事例としては、最初の頃はエレベーターに乗り合わせた知らない人に話しかけてみる。みたいなところからスタートしたのだとか。

やっぱり自分がもっと成長していくためには、
自分のコンフォートゾーン(快適に感じる場所)を抜け出すことが大切だと思っていたのですが、

そういえば自分のコンフォートゾーンを示す具体的な指標ってもっていないなと思っていました。

例えば筋トレなら筋肉痛になるか否か、どれくらいの重りを持ち上げられるかどうかが自分のコンフォートゾーンの基準を決めてくれると思いますが、

特にマインドの部分というか、自分が生きている上でのコンフォートゾーンの基準は明確になっていなかったので、
この「緊張するかどうか」という指標は意識していきたいなと思いました!

人間っていうのは良くも悪くも慣れるもので、慣れれば慣れるほど緊張感もなくなり、
そして緊張感がなくなるということは目まぐるしい成長は期待できないと思います。

そう考えると、その習性を逆手にとって、ずっと同じ環境で慣れを感じるのではなく、
常に緊張感を追い求めて、高い基準のことに取り組み、そして慣れる。
またさらに高い基準に挑戦して、高い基準に慣れる…ということを繰り返していきたいと思いました!

基本的に僕が緊張する時は『自信がない時』だと思っているのですが、
ただ、実際は自信なんて後からついてくるものだと思うので、とりあえず自分が緊張する環境に飛び込むことを習慣にしていきたいと思います!

ということで、『自分にどんどん負荷をかける。』というテーマでまとめみました!

以上下澤悠太です!

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