こんにちは！！
今回は第2回目
『同じ目標もを持った仲間を作る』
をテーマにお話ししたいと思います。
僕自身のこれまでのサッカー人生、もう少し広げるとサッカー以外の部分でも同じ目標を持った仲間に数えきれないほど助けてもらいました。
僕は自分の夢を語ったりすることを怖がっていました。
なぜかというと強い人間じゃなかったので、自分の夢を語って、もし叶わなかったらどうしよう。とか夢を語って笑われたりしたらどうしよう。とか、、、
自分の夢を語ることをあまりしてきませんでした。
ただ、自分の夢を語ることって大事だとは思っていたんです。本田圭佑さんやイチロー
さんは小さい頃の作文とかに自分の夢を語ってますよね！
そうすることでしっかりと目標設定がハッキリするし、自分の意識も向く。そして何よりその時点で『責任』が生まれますよね。
バカにされても見返してやるという強い気持ちが持てるのが彼らだと思います。
でも僕はそれができませんでした。
そこで僕はそれを何でカバーしたというと。
『同じ目標もを持った仲間』を見つける。
それだけです。
近い目標を持った人でもいいですね！
これは僕みたいな考え方をする人には
超おすすめ！！
だと思います。
同じ目標を持った仲間を持つと
たとえ夢を語っても笑われないし
なんなら「一緒にがんばろーぜ」と。
同じ目標を持っているライバルだからこそ「こいつには負けたくないから俺の方頑張る」
ともなると思う。
時には壁にぶつかって前に進めなくなった時、その人の力を借りて壁を乗り越えることだってできます。
僕にとってその力は1人でやるよりも絶対的にに力になっていたし、
いわゆる切磋琢磨する関係になっていました。
自分にとってこの目標は高すぎるかなって思っていても、同じレベルの目標を持った人と物事を取り組むことによって可能性はぐっと高まるとも思います。
実際に僕がよくあったのは
「うわー。筋トレやだなー。。。めんどくさいなー」
と思っていても同じ目標を持った仲間に誘われると
「これ行くしかないな」
と思うし、
「もう走れません無理です」
って時に同じ目標を持った仲間にケツを叩かれるともう少しだけ走れちゃったりしてました。笑
1人の時限界と思っていたところが、仲間の存在で限界幅が伸びたりするんですよ。
（どんだけ1人の時メンタル弱いの？）
でもこれ本当なんです。笑
ただし逆のときは自分も仲間の目標達成のためにエネルギーを注いであげないと信頼関係も築けないし、相手もエネルギーを使ってくれませんから当然助けてあげないといけませんよ？
僕が高校時代ににそうして切磋琢磨して練習に励んだ仲間は、今でも親友ですし1人は湘南ベルマーレのキーパーとして夢を叶えてプレーしてますし、もう1人はビジネスの世界で絶好調のようです。笑
ビジネスでもスポーツでも何事でも、何かを取り組むにあたって同じ目標を持った仲間を持つと切磋琢磨し助け合い、何倍もの力を発揮できると思うんです。
そこでですよ。
全員が同じ目標を持ったチームってめちゃくちゃ強いと思いません？
だから僕も自分事として
チームで同じ目標を持った仲間として
『超秋田一体』
でシーズン戦いたいと思います。
皆さんも『同じ目標を持った仲間』探してみませんか？
最後まで読んでいただきありがとうございました！！
追伸：
こちらの中でプロサッカー選手を目指す
子供たちと保護者様に向けて
選手全員の力で何かできればと考えています。
宜しくお願い致します！
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